学力の差はどこで生まれる?
2019/09/05
学力の差はどこで生まれる?
私は、ずばり「スピード」だと考えています。
先日のブログで以下のことを書きましたが
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得点を上げるためには
この2つの要素の積=【カバー率】×【定着率】
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カバー率を上げるにも
定着率を上げるにも
時間が必要なので
学習時間に限りがある中学生にとっては
同じ時間の中でどれだけ進められるか?
つまりスピードが
学力の差の源だと考えています。
例えば
1時間ですららを何ユニット進められるか?
6ユニット/hの人 vs 3ユニット/hの人
3ユニット/hの人が
少しばかり学習時間を延ばしても
時間(年月)が経てばたつほど
補えない学力の差が
どんどん!生じることは明白でしょう( `ー´)ノ
例年、当塾生が最も得意な数学の
「一次関数」で考えると
学習の速さは「a:変化の割合」となりますね?
「y:学力」「x:時間」「b:元々の学力」となります。
「自分の変化の割合」が「ライバルの変化の割合」より大きくならなければ
直線が交わったり、上に抜けることはありません…
勿論!
×最低限の学習時間を習慣にできない
×「やった」けど「覚えていない」「できるようにしていない」
は論外
ここでは「学習=できるようにすること」をしている人の話です。
それでは、
どうしたらスピードが上がるのか?
学習スピードが速い人と遅い人にはどんな違いがあるのか?
今後、連載?していこうと思います。
乞うご期待(^o^)/
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