短母音(フォニックス読み)で読む case➀
2015/10/21
母音の後ろに子音がひとつ続く時はその母音を短く発音する
例えば、 frog という単語を見てみましょう。
ステップ1: 母音を探しましょう。
flog の中にある母音は o ですね。
ステップ2: 母音の後ろにくる子音を確認しましょう。
o の後ろにくる子音は g ひとつです。
ですので、 o は長母音ではなく、短母音として発音されます。
(長母音と短母音の発音の違いについてはこちら ⇒ 長母音と短母音について)
次の単語はこのフォニックスルールが当てはまる単語のほんの一例です。
glad, flag, mug, plug, pop, smog, snap, spot, red, run, van
短い単語は比較的シンプルにルールが適応されることが多いので、 身近な単語にこのフォニックスルールを当てはめて確認してみて下さいね!