【最速】の賢い学び -「理解」から「できる」へ -
2017/05/06
当塾では、ドリルの合格ラインを原則【正答率80%】とし
クリアするまで何度でも繰り返しチャレンジしてもらっています。
その理由は?
【学びとは、理解し 記憶し 利用し 「できる」ようになること】だからです。
(勿論、「できる」に到達しなければテストで正解できませんし
人は忘れる生き物ですから、一度「できた」問題も復習する必要があります。)
特に、「利用する」要素の多い数学・英語では
「わかったつもり」「できるつもり」と、実際に「できる」との間には
「暗記」と「利用」という高いハードルがあります。
でも、ハードルが高いからこそ、「学び甲斐」がありますよね??(^_-)-☆
そして、「学び甲斐」は「学ぶ楽しさ」と言い換えることができると思います。
中学生の勉強は「8割が暗記」と言われますが
暗記したことを、そのまま答えるだけの問題よりも
「利用」する要素が大きくなるほど
問題を解くことが「できた」喜びは大きいはずです。
反対に、解けない…わからない…覚えない…
形だけの勉強なんて面白いはずがありません!!
だから、当塾では「テストで正解する」という表面的な目的だけでなく
「学びを楽しく!」「楽しく学べる」習慣を付けてもらうためにも
ドリルに合格ラインを設け、必ず「できる」ようになってもらっているわけです。
さて、当塾のドリルの原則的なルールの意味をしっかり再確認してくれたら
次に、下の〇君の5/6の学習履歴を確認してください。
いかがでしょうか?
正答率66%と合格ラインに達していませんが
当塾ならではの、ドリルを解きながらどんどん「理解」し「できる」ようになる
「【最速】の賢い学び方」をしてくれているのが解りますね???
当然、〇君のこの単元は『合格』としました。
※合格の理由がわからない生徒児童はしっかり私に質問してくださいね(^^;)
多くのみんなも
このように合格してくれた経験があるはずです。
学校・部活・そして遊びも含めて、本当に忙しい中学生諸君!
当塾だから可能な「【最速】の賢い学び方」で、
更なる目標実現のための「自分の時間」を
どんどん自分で増やしていきましょう!!!